本記事では、Uber Eatsレストランパートナーに飲食店が加盟するメリットをご紹介していきます。
最大のメリットは、320万人を超えるユーザーがあなたのお店を初めて見つけてくれて、販路拡大・売上拡大になる点ですよね。
ただし、Uber Eatsに出店するメリットはこれだけではありません。
そこでこの記事では、あまり知られていないメリットを厳選して7つお伝えしていきます。
記事後半には、デメリットの部分も記載しているので、ご加入はメリットと天秤にかけてお考えください。
関連記事Uber Eatsに飲食店が加盟する3つのデメリット
「Uber Eats」は、世界最大級のフードデリバリーサービス。
世界36ヵ国500都市以上で利用されており、これからのインバウンド需要にも強い味方になってくれます。
しかも今なら期間限定で初期費用5万円が無料になるキャンペーン開催中。
Uber Eatsにレストランが出店する8つのメリット
- 月額費用ゼロ
- 解約金や違約金なし
- カード決済手数料はUber負担
- 初期投資・固定費なしでデリバリーを導入可能
- 今までと違う方法で店舗認知の向上が期待できる
- 世界展開しているUber Eatsはインバウンド需要にも対応
- タブレットをONにすれば開始、休みたい時はOFFにするだけ
- 注文履歴の確認やメニュー・対応時間の変更をオンラインで可能
1.月額費用ゼロ
月額費用は無料なので余計なコストをかけずに毎月継続することができます。
その代わり、売上の12%〜35%が手数料として引かれますが、とりあえずお試しで半年〜1年間の試験運用を行えるメリットがあります。
固定費がないので、上手くいったら継続、ダメなら解約をすれば問題ありません。
関連記事Uber Eats(ウーバーイーツ)加盟店の手数料と出店コスト
2.解約金や違約金なし
Uber Eatsに出店後、途中で辞める場合でも解約金や違約金は発生しません。
契約は1年契約になっていますが、1年以内での解約も可能です。
解約する際は、メールで申請するだけ。タブレットなどをレンタルされてる店舗は返却すれば完了です。
関連記事Uber Eats(ウーバーイーツ)加盟店の解約方法
3.カード決済手数料はUber負担
カード決済手数料は、Uberが負担してくれます。
クレジットカード決済を導入している飲食店は、5%のカード決済手数料を支払っている店舗が多いと思いますが、この手数料を全てUberが負担してくれます。
Uberに支払う手数料は、売上の12%〜35%のみです。
4.初期投資・固定費をかけずにデリバリーを導入可能
通常なら50,000円かかる初期費用が、今なら無料で加入できます。
この無料キャンペーンはいつ終わるのか未定ですが、加入店舗が一定数を満たすと終了となる見込みです。
このキャンペーンを使えば、初期費用と固定費なしでデリバリーを始められるのが嬉しいですよね。
5.今までと違う方法で店舗認知の向上が期待できる
一度もお店に足を運んだことがないお客様でもUber Eatsのアプリ経由で店舗を目にするチャンスが得られます。
そのため、Uber Eatsで初めて出前を利用した方が実際に足を運んでくれるため、店舗の認知度と集客力の向上に一役買ってくれるでしょう。
その逆の流れも期待できるため、広告として利用するメリットもあると言えます。
6.世界展開しているUber Eatsはインバウンド需要にも対応
海外から日本に来る方にも大きな需要があるのがUber Eatsの良さです。
Uber Eatsは世界36ヵ国500都市以上で利用されているので、海外の方が日本に来日された時でも利用してくれるメリットがあります。
飲食店だと英語での対応が必要不可欠となりますが、デリバリーであれば商品を配達パートナーに渡すだけ。
7.タブレットをONにすれば開始、休みたい時はOFFにするだけ
Uber Eatsの導入時間は決まっていないため、オペレーションが整った時間帯のみ稼働できるのも大きなメリットです。
ノルマはありませんし、営業時間も好きなタイミングに設定できます。
タブレットをONにすれば営業開始になり、OFFにすれば営業終了にできます。
8.注文履歴の確認やメニュー・対応時間の変更をオンラインで可能
全ての操作は、タブレットを使って行えます。
売上や注文履歴の確認、メニュー、対応時間の変更など、全ての操作をオンラインで可能なのも大きなメリットとなります。
「Uber Eats」は、世界最大級のフードデリバリーサービス。
世界36ヵ国500都市以上で利用されており、これからのインバウンド需要にも強い味方になってくれます。
しかも今なら期間限定で初期費用5万円が無料になるキャンペーン開催中。