Uber Eats(ウーバーイーツ)加盟店をご希望される方を対象に、登録する際に必要な事前情報と注意点をこの記事に詰め込みました。
具体的には、下記の項目を掘り下げてお伝えして行きます。
出店準備〜営業開始までの流れを記載しているので、最初から最初まで読めばデリバリー運営の大筋を把握できます。
ぜひ最後まで目を通して理解を深めてください。
「Uber Eats」は、世界最大級のフードデリバリーサービス。
世界36ヵ国500都市以上で利用されており、これからのインバウンド需要にも強い味方になってくれます。
しかも今なら期間限定で初期費用5万円が無料になるキャンペーン開催中。
出店可能な業態
Uber Eatsでは、飲食店以外にも上記の業態のお店も出店可能です。
高齢者向けのデリバリー需要が年々増えているので、食料品店や薬局の利用者が増加傾向にあるとのことでした。
レストランの出店条件
条件1.営業許可証がある
飲食店の場合は、飲食店営業許可証が必要となります。
登録時に「飲食店営業許可証番号」の記入が必ず求められます。
条件2.メニューは5種類以上
メインメニュー、サイドメニュー、ドリンク、セットメニューを合わせて5種類以上のメニューを提供必須となります。
例えば、メインメニュー1つ、サイドメニュー1つ、ドリンク2つ、セットメニュー1つでも可能です。
条件3.対応エリア内に店舗がある
Uber Eatsの配達可能エリアでないと加盟店への登録はできません。
Uber Eatsは47都道府県に展開していますが、地方だと県庁所在地以外はエリア外になるケースもあります。
▼ 飲食店がエリア内かどうかを調べるには、登録画面に飲食店の住所を入力すればすぐに分かります。
公式サイトでレストランの住所を入力し、アラートメッセージが出るとエリア外となります。
気になる方は、下記の赤いボタンから公式サイトに飛び、確認してみてください。
条件4.必要な営業時間:週4日以上かつ1日の営業時間が3時間以上
週4日以上かつ1日の営業時間が3時間以上は必ず営業しなければいけません。
また、ランチタイムの12:00〜13:00、もしくはディナータイムの19:00〜20:00は営業必須となります。
Uber Eats(ウーバーイーツ)加盟店の3つの手数料と出店コスト
「Uber Eats」は、世界最大級のフードデリバリーサービス。
世界36ヵ国500都市以上で利用されており、これからのインバウンド需要にも強い味方になってくれます。
しかも今なら期間限定で初期費用5万円が無料になるキャンペーン開催中。
Uber Eats(ウーバーイーツ)加盟店への登録方法と始め方【飲食店】
登録方法と始め方の流れ
- 電子契約書へのご署名
- 店舗情報/営業許可証フォームの記入・返送
- 写真のアップロード&写真撮影
- 銀行情報証明(請求書雛形など)の提出
- タブレット・トレーニング資料の配布
- 営業開始前の最終確認
- 営業開始
step
1公式サイトにアクセス
▼ まずは、下記の赤いボタンから公式サイトへアクセスしてください。
step
2レストランの住所と連絡先を記入!
▼ レストランの住所や連絡先を記入してください。
Uber Eatsのエリア外だった場合は、アラートメッセージが出ます。
step
3希望する形態をチェックする!
▼ ご希望されない形態がありましたらチェックを外してください。
すでに配達スタッフがいらっしゃる場合でもデリバリーをご希望の場合は「配達」をご選択ください。
step
4連絡先となる住所を記入!
▼ 連絡先となる住所をご入力くださいませ。こちらの内容で契約をいたします。
step
5契約の概要を確認!
▼契約の概要を確認しましょう。
こちらの登録手数料は期間限定のため、予告なく終了することがあります。
step
6契約書の内容を確認し、チェックを入れる!
▼ 前ページの「契約書を表示する」ボタンをクリックすると契約書が表示されます。
内容をご確認の上、同意される場合はチェックボックスにチェックを入れて署名に進んでください。
step
7メニュー内容をUber Eatsに送る!
▼メニュー内容をUber Eatsにお送りください。
メニュー内容を写真に撮ってお送りいただくか、Webサイトなどでメニューが参照できる場合は、そのリンクをお送りください。
step
8営業時間を設定する!
▼ Uber Eats上で営業されたい時間をご入力ください。
必ずしもこの時間に営業していなければならないという訳ではありませんが、確認されたいお客様のためにご記入ください。
step
9確認用のメールアドレスを設定!
▼Uber Eatsからメールを受け取ることができるメールアドレスをご記入ください。
step
10記入したメールを確認!
▼ ご記入いただいたメールアドレスにメールが送信されます。
メールをご確認の上、登録を完了させてください。
step
11「アカウントを作成」からアカウントを作成する!
▼ このようなメールが、先ほどご入力いただいたメールアドレスに届きます。
「アカウントを作成」のボタンからWebサイトに飛んで、アカウントを作成すれば登録完了で す。
「Uber Eats」は、世界最大級のフードデリバリーサービス。
世界36ヵ国500都市以上で利用されており、これからのインバウンド需要にも強い味方になってくれます。
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【動画で見る】Uber Eatsレストランパートナー 受注から配達までの流れ
Uber Eats(ウーバーイーツ)レストランパートナーに関するよくある質問
パートナーとしてサービスの提供を開始できるようになるまで、何日くらいかかりますか。
店舗数にもよりますが、Uber Eats のレストランパートナーになると、数日後には注文の受け付けを開始できます。こちらから登録の手続きを行えます。ご連絡をお待ちしています。
料金設定について教えてください。
Uber Eats の料金設定は 2 つに分かれています。登録料として、導入キット、タブレット、レストラン用ソフトウェア、プロによる写真撮影の代金をお支払いください。お支払いは 1 回限りです。サービス料は、各店舗が Uber Eats を通して受けた注文に対して一定の割合で算出されます。詳細については、メールで restaurants@uber.com にお問い合わせください。折り返し担当者よりご連絡いたします。
誰が配達するのですか。
Uber のプラットフォームによって、車、バイク、スクーター、あるいは徒歩でお客さまにお料理をお届けする独立した配達パートナーにマッチングされます。Uber のプラットフォームには多くの配達パートナーが登録されているため、お店に配達スタッフがいなくても配達に対応できます。お店に配達スタッフがいる場合でも、必要に応じて Uber の配達パートナーに委託できます。該当する地域で委託オプションが提供されているかどうかを確認するには、メールで restaurants@uber.com にお問い合わせいただくか、地域の Uber Eats 担当者に直接ご連絡ください。
配達可能なエリアはどのように定められていますか。
これは都市により異なります。配達パートナーの人数やレストランの所在地に基づき、最適な配達エリアの決定をサポートします。
レストランパートナーに提供される Uber Eats のツールについて教えてください。
レストランパートナーは、Uber Eats オーダーズを搭載したタブレットを使用し、新規注文の確認や日々の配達管理業務を行えます。Uber Eats マネージャーのソフトウェアを使用すると、メニューや支払い情報、売り上げデータ、利用者に関するデータをさらに細かく把握できます。両方のツールを常に最新の状態に保ち、スムーズにご利用いただくために、技術担当チームを配置しています。
「Uber Eats」は、世界最大級のフードデリバリーサービス。
世界36ヵ国500都市以上で利用されており、これからのインバウンド需要にも強い味方になってくれます。
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