Wolt配達パートナーはアカウント停止になると、2度とWoltで配達できなくなります。
さらに内容によっては、警察沙汰になる可能性も考えられます。
そこでこの記事では、Woltの配達パートナーなら必ず覚えておきたい7つのことをまとめました。
アカウント停止になりたくない配達パートナーは、全員覚えておくべき必須事項です。
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Wolt(ウォルト)配達パートナーがアカウント停止になる7つの事例
1.つまみ食い
当たり前ですが、お客さんの商品をつまみ食いするのは犯罪行為。
お客さんがお金を払っているので、配達している商品はお客さんのものです。それに手をつけることが犯罪だとわからないのは、仕事する以前の話ですよね。
アカウント停止は当たり前の処分になります。
2.暴力や暴言など
お客さんや店員さんへの暴力や暴言はアカウント停止につながります。
また、態度が非常に悪い場合もアカウント停止につながる可能性大。
そもそも、仕事中に暴力や暴言なんてあり得ない行為ですよね。暴力に関しては、即捕まります。
配達パートナーをしているとイライラすることもありますが、そこは配達パートナーとしてのプライドを持ち、冷静に対応しましょう。
3.交通ルールを守らない
交通ルールを守らない場合は、捕まりますし、アカウント停止につながります。
配達パートナーにとって交通ルールを守るのは最低限の行為です。
事故を起こしてしまったら、お客さんにもお店にもWoltにも迷惑をかけることになります。交通ルールはしっかりと守るようにしましょう。
4.断熱バッグを使わない
Woltでは、断熱バッグの使用を義務付けています。
当たり前ですが、普通のバッグやノーバッグでの配達はNG。
仮にバレてしまった場合、即アカウントが停止になる事例です。Woltでは、配達中に「Woltの配達パートナーとわかる格好をする」という決まりがあります。
断熱バッグの使用義務化とロゴなしバッグの使用に関する疑問点は、下記の関連記事をご覧ください。
関連記事 Wolt(ウォルト)配達パートナーはバッグを使わないと【規約違反】
5.個人情報をネットに流す
配達員が、お客さんの個人情報をネットに流した時点で即刻アカウント停止になります。
配達員というより、人間としてやってはいけないことですよね。
- 名前
- 住所
- 電話番号
- 場所が特定できる写真
これらのことをSNSで発信したら終了です。特に注意したいのが、場所が特定できる写真でしょう。
写真に何気なく映った建物からクレームが入り、アカウントが停止になった人もいます。気軽に発信するのは注意が必要です。
6.未登録の車両で配達する
配達で使う車両は、必ず登録したものだけに限ります。
自転車はナンバープレートがないので大丈夫ですが、バイクや自動車で配達する人は注意しましょう。
Wolt側にナンバープレートなどを申請しなければ、配達車両として利用できません。バレてしまうとアカウント停止になる事例です。
7.他のサービスとの同時稼働
Uber Eatsや出前館など他のフードデリバリーサービスとWoltを同時稼働させるのはNG。
これはWolt側が契約書にも記載してあります。
「同時に稼働させることで稼げる!」という記事もありますが、Woltとの同時稼働はさせないようにしましょう。
理由として、同時稼働することで遅延の発生が頻発するからです。
確かに、注文者からすれば早く届けてほしいですよね。同時稼働という配達員の個人的な理由で、配達が遅延してしまってはWoltの満足度を下げてしまう行為にもなります。