Uber Eatsでは今までクレジット決済が基本でしたが、現在では現金払いでも対応しています。
この記事ではUber Eatsを注文する方の設定方法や注意点を紹介します。また、Uber Eats配達パートナーの現金払いの設定方法や注意点も紹介していますので参考にしてください。
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Uber Eats(ウーバーイーツ)は現金払いが可能
現金払いが可能な都市 | |
東京 | 埼玉 |
千葉 | 名古屋 |
京都 | 神戸 |
福岡 | 大阪 |
Uber Eatsでは現在、現金払いによる注文が可能になりました。以前は大阪限定で試験的に取り組まれていただけでしたが、今ではUber Eatsを利用できる全てのエリアで利用可能になっています。
現金払いによりクレジットカードを持っていなくても注文可能になっています。利用しやすくなったと言っても良いでしょう。
注意点
現金払いで注文する際の注意点は2つあります。
- なるべくお釣りが出ないようにする
- 現金払いで注文できるのは1万円まで(配達手数料込みで)
現金払いには注文できる値段の上限があります。これだけは最低限注意すべきポイントです。
また、配達パートナーのことを考えてお釣りが出ないようにすることも重要です。ほとんどのUber Eats配達パートナーがお釣りを用意していますが、千円札を切らしていたり小銭が足りなかったりすることもあります。
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Uber Eats(ウーバーイーツ)の現金払いと設定
▼Uber Eatsのアプリにログインしたら、右下になる人型のアイコンをクリックしましょう。
▼続いて、「お支払い」をクリック。
▼次に「お支払い方法を追加」をクリック。
▼「現金」をクリック
▼最後に、「続行」をクリックして設定を完了させましょう。
Uber Eats配達パートナーが現金払いに対応する方法
▼Uberドライバーのアプリを開き、「トップ画面右下のボタン」をタップします。
▼もう一度右下のボタンをタップすると、「運転の設定」のページが開きます。
最後に「現金払いを受け付ける」の設定をオンにして完了です。
現金払いの配達の流れ
- お釣りを用意する
- リクエストを受ける
- 現金を受け取る
step
1お釣りを用意する
お釣りを用意する
現金払いに対応するからにはお釣りを用意しなければなりません。お釣りを用意していなければ、相手に迷惑をかけるだけでなく、すぐに両替に行く必要もあります。
お釣りですが、一円玉から五千円札まで用意する必要があります。現金払いが連続で続いてしまった場合を予想して、多めに持っておくことがおすすめです。
お釣りの目安 | |
一円玉 | 15枚以上 |
五円玉 | 5枚以上 |
十円玉 | 10枚以上 |
五十円玉 | 5枚以上 |
百円玉 | 10枚以上 |
五百円玉 | 5枚程度 |
千円札 | 15枚以上 |
五千円札 | 2枚程度 |
あくまで最低限の目安と考えておきましょう。
また、Uber Eatsでは1円単位の支払いになりますので、以外に使うのが一円玉と五円玉です。細かい単位は注意するようにしましょう。
step
2リクエストを受ける
▼現金払いの場合、注文者のところへ向かうときに上のような表示が出ます。このように現金表示が出たときは現金払いでの対応になります。
現金払いで対応できる場合のみ注文を受け付けるようにしましょう。お釣りの持ち合わせがないときは、リクエストを受け取らない方が良いかもしれません。それか、注文者のところへ向かうときにお釣りを作るようにしましょう。
現金の持ち合わせがないときは、現金払いを受け取らないの設定に変更しておくといいでしょう。
step
3現金を受け取る
現金を受け取る場合「現金を受け取る」をタップすれば商品の金額が表示されます。まずは注文者に商品を渡してから、現金のやりとりをしましょう。
注文者がちょうどの金額を出してくれれば楽ですが、ほとんどの場合でお釣りが必要になります。スマホの電卓などを利用して、お釣りに間違いが出ないように最新の注意を払いましょう。
もし注文者側が現金を持っていなくて支払わなかった場合、商品だけ渡してしまってOKです。
Uberドライバーアプリの注文者が支払う料金が表示されている画面の右下、「詳細はこちら」をタップして取引を進めます。
- 注文者が料金を全く支払わなかった場合→乗客が料金を支払わなかった
- 注文者が料金の一部を支払った場合→乗客が料金の一部を支払わなかった
どちらかを選んで取引を完了させましょう。残りの手続きはUber Eats側で引き継いでくれます。
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受け取った現金の処理はどうするの?
受け取った現金は、そのまま自分のものになります。しかし、現金払いが多い場合は注文者から受け取る料金が、配達パートナーが本来受け取るべき料金より高くなる可能性もあります。
例として、2000円の注文で配達手数料が500円の場合は、1500円を余分に配達パートナーが持つことになりますよね。
このような場合は、配達パートナーが持っているクレジットカードやデビッドカードで余分にもらったお金を支払って帳尻を合わせます。この手続きはUber Eats側で計算してもらえますので、配達パートナーが特別な作業をする必要はありません。
また1週間おきで計算されるので、報酬が振り込まれるときに同時に調整してくれますよ。
現金払いの配達をした方の感想
https://twitter.com/kaba9090/status/1181610444722561024
https://twitter.com/UberEats_moppy/status/1181227571620401153
https://twitter.com/djlpxwsud/status/1090275796734758917
現金払いにするメリットは依頼が増えること
現金払いのメリットは依頼件数が圧倒的に増えること。わたしの経験上では10件の内、2〜3件は現金払いの注文者になります。つまり現金払いに対応していない場合、他よりも2件程度稼げないということにもなりますね。
確かに現金払いではお釣りを用意しなければならなかったり、現金のやりとりで間違えないように注意する必要もあります。しかしより稼ぎたいなら、現金払いに対応することが必須となっていますよ。