Uber Eats(ウーバーイーツ)の値段は高いのか？手数料を考えると高くない！

Uber Eatsを高いと思っている方が多いようです。確かに配達してもらう手間があるので、金額が高くなることは間違いありません。

しかしお店まで行く手間を考えると「高額だな」とは感じないでしょう。

この記事では、店舗とUber Eatsでどのくらい値段が違うのかや手数料の仕組みを紹介します。

関連記事Uber Eats(ウーバーイーツ)の最新クーポンコードとプロモーションコード

料金の仕組み【手数料】

Uber Eatsの料金の仕組みには、変動制が採用されています。

支払い金額の算出方法は、下記のとおり。

• (①商品代金×②サービス手数料)＋③配送手数料=支払金額

①商品代金：注文商品の代金。

②サービス手数料：①の商品代金の10%がサービス手数料として加算されます。

③配送手数料(変動制)：配達距離に基づいて料金が決定されます(天候やピーク時などにより変動する)。

Uber Eatsの配達手数料)は、距離に応じた変動制。配達距離が近ければ、配達手数料は安くなりますし、遠くなればなるほど高くなります。

変動制による配達料金の目安

距離	料金
〜1.5Km	140円〜290円
1.5km〜3km	290円〜390円
3km〜5km	390円〜570円
5km〜	570円〜1000円以上

表でわかりやすくまとめましたが、公式では発表されていないためあくまで目安の金額になります。

このように変動する理由は、以下の通りです。

• 場所・都市によって値段が変動する
• ピークの時間や曜日で変動する
• 混雑状況により変動する

同じ場所から価格が変動した場合は、混雑していることやピークの時間帯であることが予想できますね。

Uber Eats(ウーバーイーツ)の値段は高いのか？価格差と手数料を比較

※スマホをお使いの方は、右にスクロール可能

飲食店によって店舗との値段の差が大きいところもありますね。特に牛丼屋はUber Eatsで注文すると高くなる傾向にありました。これはUber Eats側と店舗側で特別な取り決めがあるのでしょう。

関連記事Uber Eats(ウーバーイーツ)の最新クーポンコードとプロモーションコード

割高？高すぎる？いいえ、個人的には高くない

上の金額表を見てみてもさほど高いとは感じませんでした。

マクドナルドなら差額の70円と配達手数料の260円の合計額330円をプラスで支払えば、家までハンバーガーを届けてくれます。家から一歩も出ずに届けてくれるので、素晴らしい付加価値だと言えるでしょう。

また一人ではなく大人数分を注文すれば、差額分の70円がプラスされるだけです。配送手数料が高くなることはありません。このことを考えても「高い！」というよりは「便利！」と思う人の方が多いのではないでしょうか。

関連記事Uber Eats(ウーバーイーツ)の最新クーポンコードとプロモーションコード

手数料の確認方法

手数料の確認方法は、2通りあります。

▼一つ目は、レストランを選ぶ画面に手数料が表示されているケース。

▼二つ目は、料金の支払いの画面にある「配送手数料」でご確認いただけます。

手数料を安く済ませる2つの方法

1.クーポンを利用する【jpeats70dec】

初めて利用する方は、1000円割引のクーポン(プロモーションコード)を利用しましょう。

プロモーションコード【jpeats70dec】

上に記載したプロモーションコードをアプリ内で入力すれば、初回に限り1000円割引でUber Eatsが利用できます。詳しい入力方法は下記をご覧ください。

▼アプリを開いたら右下にある人型のアイコンをクリックしましょう。

▼「プロモーション」をクリック。

▼右上にある「プロモーションコードを追加」をクリック。

▼プロモーションコードを入力して「プロモーションコードを追加」をクリック。

▼最後に「完了」をクリック。

▼プロモーションを利用するには、注文の画面に行けば自動で反映されます。複数のプロモーションがある場合は、「プロモーションを切り替える」をクリックしてお好きなクーポンを利用しましょう。

2.手数料でレストランを絞る

お金を使いたくない方は、手数料でレストランを絞る方法もあります。

▼トップページの「最大配送手数料」をクリック。

▼「260円」「390円」「570円」「570円〜」の4つの中から最大手数料を選び「適用する」をクリックします。

▼最後に適用した値になっているか確認しましょう。あとは、希望の料理を探すだけになります。

関連記事Uber Eats(ウーバーイーツ)の最新クーポンコードとプロモーションコード