2019年8月に秋葉原で配達パートナー登録をしてから4回目の配達で50回達成しました。
そこでこの記事では、50回記念として誰もが気になる「50回配達完了時の報酬総額」を赤裸々に公開していきます。
これから配達パートナーとして稼ぎたい方にも役立つ「稼げるコツ」も掲載しているので、ぜひ最後までご覧ください。
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前提条件

秋葉原で配達した時の写真
- 配達時期:2019年9月〜11月
- 配達方法:電動自転車(赤チャリ)
- 配達場所:東京(秋葉原、六本木、八王子、新宿)
配達パートナーの報酬は、配達場所や配達方法でかなり違うので、私が配達した際の条件をここに記載しておきますね。
Uber Eats(ウーバーイーツ)で50回配達完了した時の報酬は?
- 配達回数 50回
- 配達日数 4日間
- 配達時間 24時間34分
- 報酬総額 25904円
- 時給換算 1054円
時給だけを見ると一般的なコンビニアルバイトと同じくらいです。
もちろん、最初に配達したときは効率的に動くことができませんでしたが、4回目の配達では慣れてきたこともあり効率的に動くことができました。この経験から、最初は慣れるまでにある程度の時間がかかると言えます。
- 現金対応
- 配達手順
- クエスト
などを経験しわかってくると、配達をスムーズに効率よく行うことも可能です。つまり、やればやっただけ稼げると言うことですね。
詳細
日数 | 配達回数 | 時間・分 | ①配達報酬 | ②インセンティブ | 時給換算 |
1回目 | 11回 | 6時間43分 | 5890円 | 900円 | 1008円 |
2回目 | 9回 | 4時間51分 | 3918円 | 807円 | |
3回目 | 19回 | 8時間31分 | 8921円 | 1050円 | 1170円 |
4回目 | 11回 | 4時間29分 | 4968円 | 257円 | 1165円 |
合計 | 50回 | 24時間34分 | 23697円 | 2207円 | 1054円 |
初めてUber Eatsをしたときの稼働時間と報酬を金額で割ってみると時給計算1008円でした。休憩時間や移動時間に通知をオフにしていた時間を含めると10時間近くありましたので、感覚的には効率よく動けていません。2回目は待機時間が長く効率的には動けませんでした。
そして慣れてきた3回目と4回目はかなり効率的に動くことができていて、時給も1回目より150円アップしています。慣れるまでは3回くらいの期間が必要だと言えるでしょう。
50回配達した感想
50回配達して効率よく回るために重要なことを3つ厳選します。
- 現金対応
- 常に通知オン
- 判断力
50回を終えて効率よく稼ぐための方法は以上の3つです。日本人は圧倒的に現金対応が多いので、現金対応にしておけば乗車依頼がどんどん入ってきます。
そして、Uber Eatsでもっとも時間の無駄だと感じるのが、依頼と依頼の間の隙間時間です。次々と途切れずに依頼が入ってくるわけではありませんので、隙間時間をなるべく休憩時間に使いましょう。「1時間休憩しよう!」と休憩時間を設けるのではなく、隙間時間に休憩できるようにするため、前もっておにぎりや飲み物を買っておくのがおすすめです。
最後がもっとも重要な判断力です。2回目の配達では雨が降ってきてしまい、1時間半近く通知がこない状況が続きました。そのため、待ち時間が多く効率よく稼げませんでした。「今日はもうやめよう。」「この依頼は断って休憩しよう。」このような判断が効率よく動くためのポイントです。
正直、道を覚えるとか少しでも速く走るというのは二の次のテクニックではないかと思いますね。Uber Eats を50回も配達すればある程度稼げるようになります。100回目を超える頃には時給1250円くらい行ってそうですね。