Uber Eatsでバッグを使わない配達や、自前のバッグで配達すると思わぬデメリットがあるのをご存知ですか?
私は一時期、Uber Eatsのバックは大きいし、ロゴが入っていて恥ずかしいと思ったことがあります。しかし、バッグを使わない配達やロゴなしバッグを利用してからBad評価をもらうことが増えました。
さらに、小さめの自前のバッグを利用していたせいで商品がぐちゃぐちゃになったり、こぼれた経験もあります。
そこでこの記事では、
- 自前のバックは使わない方がいい理由
- Uber Eatsでバッグを使わないと起こり得る問題
などについて現役配達パートナーが解説していきます。
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Uber Eats(ウーバーイーツ)でバックを使わないと起こり得る問題
注文者とレストランからのBAD評価
最も大きな問題は、注文者とレストランから「BAD評価」を貰ってしまう点。
配達員の間では、「ノーバッグBAD」と呼ばれており、「配達用バッグを持たずに配達していた」として悪い評価を付けられてしまいます。
この辺りは、レストランで料理を提供している方の気持ちを考えれば分かるはず。
料理を提供している方は、熱々の料理や、冷えた料理をそのままご家庭で提供したいと考えますよね?
そこで配達員がバッグを持たずに手ブラで来たら、せっかく作った料理の味をそのまま提供できないことを不満に思うでしょう。
このように考えるのは注文者も同じですので注意しましょう。
商品を綺麗に保ったまま配達できない
私の失敗談なのですが、手ブラで配達した際に汁物が傾いて汁がこぼれた経験があります。
他にもお寿司が傾いてぐちゃぐちゃになったりとUber Eatsのバッグなしでは商品を綺麗に運べない点は覚えておきましょう。
保冷・保温・防水・仕切り・拡張機能があるバッグは少ない
Uber Eatsのバッグは機能面・性能面で優れているのをご存知でしょうか?
Uber Eatsのバッグは、
- 保冷機能
- 保温機能
- 防水機能
- 拡張機能
- 仕切りあり
これだけの機能が備わった配達専用のバックです。
冷たい商品を冷たいまま、温かい商品を温かいまま、運ぶのにUber Eatsのバッグが最適なのは言うまでもないですよね。
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Uber Eats(ウーバーイーツ)で自前の代用バッグをおすすめしない理由
前述したように、Uber Eatsで自前の代用バッグを利用すると、レストランと注文者からBAD評価を受ける可能性があります。
これはロゴなしの配達用バッグを利用した場合も同じです。
Uber Eats配達員であることがすぐに分かるのってロゴありのバッグを持っている時ですよね。
ロゴなしのバッグを使っている配達員は素性がわかりづらく、単なる不審者に見えてしまう可能性があります。
公式はUber Eatsのバッグの使用を強制してはいない
ただし、公式はUber Eats専用のバッグの使用を強制している訳ではありません。
ですので、最終的には自己責任になり、BAD評価をつけられたり、商品を綺麗に運べないことを承知で自前のバッグを利用するといいでしょう。
Uber Eats(ウーバーイーツ)公式バッグの購入は「キナラWebショップ」へ
現在は、「キナラWebショップ」でUber Eats公式バッグの購入が可能です。
カラーは2種類。ロゴありのバッグ以外にも、雨の日に使える防水ジャケットやTシャツ、ヘルメット、マスクカバーなども販売しています。
ロゴ入り配達バッグは4,000円。
アマゾンやメルカリでは、転売された経緯があるので、こちらの「キナラWebショップ」を利用しましょう。