フードデリバリーの利用者の中には、つまみ食いを疑う人もいるかもしれません。
しかし、デリバリー中につまみ食いをする配達員なんていません。配達員をやっている私だからこそ言えますが、つまみ食いする人に出会ったことがないのです。
この記事では、出前館の配達員がつまみ食いをしない理由について3つ紹介していきます。
「配達員ってつまみ食いする人が多いんだよね?」と疑いの気持ちがある人は、ぜひ最後まで読んでください。
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出前館配達員はつまみ食いをしない3つの理由
1.そもそもつまみ食いしようと思わない
もはや当たり前のことですが、そもそもつまみ食いをしようと思う人はほとんどいません。
普通にデリバリーしていれば、わざわざバッグから商品を取り出して、ガチガチに包まれた袋を開けてつまむなんて面倒な行為はしないものです。それだけで5分、10分のロスになりますし、早く届けたほうがお金になります。
もし街中で配達員が商品を食べているとすれば、何らかの理由で配達がキャンセルになった場合でしょう。
2.クレームはアカウントの永久凍結に繋がる
つまみ食いしたことがバレれば、配達員のアカウントは永久凍結されます。
アカウントの永久凍結は、出前館で働くことが一生できないということでもあります。
配達員として稼ぐことができなくなりますし、たった1度のつまみ食いで配達員ができなくなるのはリスキーすぎますよね。
純粋にクレームを入れられると大変なので、つまみ食いはないと考えられます。配達員を副業でやっている人でもアカウントの凍結は収入がなくなることにつながりますので、つまみ食いする人はいません。
3.稼ぎたい人やゲーム感覚で楽しんでる人が意外と多い
配達員は稼ぎたいと思っている人やゲーム感覚で楽しんでいる人が意外と多いです。
筆者も1時間で1件でも多く運びたいと思っていますし、多く商品を運ぶためにどれだけ道を覚えて効率化できるかを考えています。
そして、配達員の多くがこのような考えを持っています。配達員の多くがワイドショーで取り上げられるような悪い配達員ではありません。
配達員は、つまみ食いするならより多くの商品を運びたいと思うのが一般的で、真面目に働いている方がほとんどです。