出前館の業務委託配達員がクビになるのは珍しくありません。むしろ、クレームの対応次第で簡単にクビを切られます。
そこでこの記事では、出前館の業務委託配達員がクビになる原因を3つほど紹介していきます。
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出前館の業務委託でクビになる3つの原因
1.登録している拠点からの指示に従わない
拠点からの指示に従わない場合クビになるケースがあります。
拠点からの指示は無視せず、絶対だと思ってください。
拠点からの指示は、上司からの指示のようなものです。会社で働いていたら上司を無視するわけにはいきませんよね。無視し続けたらクビになることもあります。
出前館の業務委託配達員でも同じこと。拠点でのルールを守って社会人として当たり前の行動をしていれば、いきなりクビにはなりません。
また、現金払いに対応している人は当日中に精算のために拠点に行くことがあります。
2.お客様と店舗側から5回クレームを受ける
出前館の配達員をしていると、お客様か店舗からクレームが入ることがあります。
クレームの大きさにもよりますが、最悪の場合クビです。
以下のようにクレームの回数によって出前館の対応が変わります。
- 1〜3回目のクレーム:厳重注意
- 4回目:1週間のアカウント停止
- 5回目:アカウントの失効
アカウント失効した場合は、2度と出前館で配達員できません。つまり、クビです。
しかし、配達員をやっていればクレームの1つや2つ当たり前。
3.SNS上での配達に関する情報、出前館のアプリ画面等の投稿
即一発でクビになるケースが、個人や法人を特定できる情報をSNSやネットに公開することです。
- Twitterに配達したマンションの写真を投稿
- 注文者の態度が悪くて名指しで批判コメントを投稿
このように個人情報がバレるような形で、SNSやブログに書いた場合はアウト。
次の日にはアカウントが使えないでしょう。
また、注意しなければならないことが、何気ない自撮りに映り込んだマンションが個人情報に当たるとしてアカウントが停止になるパターンです。
TwitterやInstagramを日常的に使っている人でも、配達中の自撮りなどには十分に注意しましょう。
出前館では特に個人情報への対応が厳しいので、言い訳を聞いてくれません。
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その他の行為でも出前館の業務委託はクビになる
- 拠点の指示に従わない
- クレームを多数受ける
- 個人情報をネットに書く
クビになる原因はこれだけではありません。
配達で利用する自転車やバイク、服装が原因でクビになる可能性もあります。
このように、配達員の中には何気ない行為がクビにつながってしまいます。しかも、「知りませんでした。」という言い訳を聞いてくれるほど優しくありません。
そのため、クビになる前に細かいペナルティは確認しておくのが必須。