最も多いマックデリバリーを注文できない原因は、お届け先がエリア外になっているパターン。
実は、マクドナルドの全ての店舗で、マックデリバリーを実施しているわけではありません。近くにマクドナルドがあっても、マックデリバリーに対応していない可能性もあります。
このような原因が他にもあるので、この記事でマックデリバリーが注文できない原因を4つにまとめました。
最後には、対処法を紹介していますので参考にしてください。
マックデリバリーが注文できない4つの原因
1.お届け先が配達エリア外
お届け先がマックデリバリーの配達エリア外の場合、注文できません。
「100m先にマックがあるのに配達できないの?」という方もいると思います。実は、マクドナルド全ての店舗でデリバリーを行っているわけではありません。
マックデリバリーを利用できる店舗とできない店舗があるので、届け先のエリアがデリバリー対応をしているか確認しましょう。
ただ、マックデリバリーのエリア外でも、Uber Eatsや出前館などのデリバリーサービスではマクドナルドを利用できます。Uber Eatsを確認するのも手でしょう。
2.注文金額が1,500円未満
マックデリバリーは、1,500円未満の注文の配達ができません。
マックデリバリーでは、1,500円の最低注文金額が設定されています。注文金額が1,500円を超えるようにオーダーしましょう。
また、注文金額とは別に300円の配達料がかかる点も注意しましょう。
ちなみに、Uber Eatsや出前館では、1,500円未満でもマクドナルドの配達ができます。
3.オーダー受付時間外
マックデリバリーが利用できないのは、オーダーが受付時間外の可能性があります。
マックデリバリーを利用できる時間は、7:00~23:00です。マクドナルドの店舗の営業時間とは違い、全国一律7:00~23:00と決められています。
24時間営業のマクドナルドでも、マックデリバリーは利用できないので注意しましょう。
4.システムトラブル
システムトラブルによって、アプリがうまく立ち上がらなかったり、操作できなかったりする場合があります。
また、注文確定の時や支払い確定の時にエラーが発生する場合も、システムトラブルかもしれません。
このような場合は、少し時間をあけてから注文しましょう。しばらく時間を置くと、通常通り注文できるようになりますよ。
マックデリバリーが注文できない時の2つの対処法
1.サポートセンターに問い合わせる
どうしてもマックデリバリーが注文できない場合は、サポートセンターに問い合わせましょう。
システムトラブルが続いている場合は、問い合わせた方が良いかもしれません。中でも、自分の使っている端末だけ注文できない場合は、問い合わせてアドバイスをもらいましょう。
以下、マックデリバリーの問い合わせ先と受付時間になります。
2.他のフードデリバリーサービスを利用する
サービス名 | |||
加盟店 | 150,000店舗〜 | 100,000店舗〜 | 120,000店舗〜 |
初回クーポン | あり | あり | あり |
対応エリア | 全国 | 41エリア | 全国 |
手数料 | 安い |
安い |
高め |
支払い方法 | 8種類 | 4種類 | 8種類 |
1. Uber Eats(ウーバーイーツ) 最もおすすめ
マクドナルドを注文するならUber Eatsが最もおすすめです。
ハンバーガーやサイドメニューなど、単品での配送をしてくれるのはUber Eatsだけ。
また、Uber Eatsは店舗数が非常に多く、ドライバーも豊富で、すぐに配達してくれるのがおすすめポイントです。
しかし、配送手数料やサービス料などがかかるので注意が必要です。また、700円未満の注文には、少額注文における手数料がかかります。
2. Wolt(ウォルト) 安い手数料ならココ
Woltでもマクドナルドの商品を配達してくれます。
最低注文金額は、以下の通りになっています。
これだと東京の人はハンバーガーのセットでも最低注文金額を超えません。
1,000円超えない場合は、手数料が発生するので注意しましょう。
また、Woltは対応しているエリアが限られているので、確認してからインストールして利用しましょう。
3. 出前館 王道のデリバリー
日本のフードデリバリーサービスの王道が出前館です。
加盟している店舗数も非常に多く、マクドナルドも加盟しています。
出前館では、800円未満の商品には330円の手数料がかかったり、配達料が100~420円になっていたりと、少し高めに設定されています。
他のフードデリバリーサービスと比較すると、少し値段が高くなるのが難点でしょう。