結論からお伝えすると、マックデリバリーでは「KODOクーポンのみ」利用可能だからです。
KODOクーポンとは、マクドナルドの公式アプリのアンケートに答えるともらえるクーポンのこと。
意外な盲点ですが、デリバリーではマクドナルド公式クーポンは利用できません。
そこでこの記事では、マックデリバリーでクーポンが利用できない5つの原因と対処法を紹介します。
マクドナルドの公式アプリと、マックデリバリーのアプリが、こんがらがってしまう人は要チェックです。
マックデリバリーで使えるクーポンは1種類のみ【KODOクーポン】
KODOクーポンとは、マクドナルドの公式アプリのアンケートに答えるともらえるクーポンのこと。
マックデリバリーで使える唯一のクーポンとなっています。
アンケートは、過去に来店したマクドナルドの店舗に関するアンケートです。簡単なアンケートに答えるだけでお得なクーポンが貰えちゃいます!
クーポンの内容は、ポテトSが無料になったり、ドリンクが無料になったりします。
何かの商品が無料になるので、マックデリバリーを注文する際は積極的に活用しましょう。
公式アプリのクーポンは【デリバリーで使えない】
マクドナルド公式アプリのクーポンはマックデリバリーで利用できません。
公式アプリのクーポンは、モバイルオーダーかお店で利用する時に割引されるクーポンです。
勘違いされている方も多いと思うので、マックデリバリーで注文したい方は注意が必要です。
マックデリバリーでクーポンを使うときは、KODOクーポンのみ利用できると覚えておきましょう。
マックデリバリーのクーポンが使えない5つの原因
1.使えない店舗がある
マックデリバリーのクーポンの中には、店舗によって使えないクーポンがあります。
クーポンが使えない場合は、店舗が限定されたクーポンであるか確かめましょう。
クーポンが使えないときは、Uber Eatsなどで使えるクーポンがあるか確認してみるのも1つの方法です。初回クーポンが発行されるのでインストールしてみましょう。
2.有効期限が切れている
有効期限が切れている場合もクーポンは利用できません。
クーポンの下の部分にわかりやすく表記されているので確認してみてください。
もし、期限切れのクーポンを入力した場合は、エラーになってしまいます。クーポンの期限が切れる前に使用したいところですね。
3.無料券や株主優待券との併用
マックデリバリーでは、無料券や株主優待券とKODOクーポンを併用することができません。
そもそも、マックデリバリーではKODOクーポンしか利用できないので、無料券や株主優待券を利用することができないのです。
無料券や株主優待券をお持ちの方は、実際に店舗に行って利用しましょう。
4.KODOクーポンのみを利用している
KODOクーポンで購入した商品だけを配達してもらうことはできません。
KODOクーポン以外の商品も注文しなければ、配達してもらえないので注意しましょう。
KODOクーポンだけで配達OKだと、マクドナルド側としてはほぼ利益なしにバイクを走らせることになってしまいます。
5.正しいクーポンコードを入力していない
デリバリーで利用する場合、クーポンコードを入力する必要があります。
クーポンコードは、KODOクーポンの注意書き欄に記載があるので、間違ったコードを入力しないようにご注意ください。