フリーナンスは出前館の任意保険証書でも使える！提出方法を徹底解説

結論からお伝えすると、出前館の任意保険証書はフリーナンスでも通ります！

実際に私も通りましたし、下記のツイートにもあるように他の方も出前館の審査に通過しています。

あくまで僕の場合なのですが、
ご自身のユーザー情報と、保証内容をスクショして送信したところ、問題なく認証されました。 pic.twitter.com/H1F9nLm1dY

— ケイズネクスト合同会社 (@17moves_p) July 4, 2022

そこでこの記事では、実際に審査に通ったスクショや、その提出方法を交えてフリーナンス利用時の注意点をご紹介していきます。

一つの保険だけではカバーできない部分もフリーナンスならカバーできるため、登録だけでも済ませておくといいでしょう。

利用料はずっと無料で使えるのも業務委託配達員には嬉しい利点ですよ！

フリーナンスは出前館の任意保険証書でも使える！提出方法を徹底解説

配達員登録はフリーナンスのみでも可能なため、契約名義が記載された「ユーザー情報」と「保証内容」のスクショを送りましょう。

私はこのスクショ2枚を任意保険証書として提出し、出前館の審査に通過しました。

ただし、このスクショで万が一登録できない場合は、有料の任意保険に加入し、任意保険証書を提出する必要があります。

フリーナンス利用時の3つの注意点

1.自転車のみ適用される

損害賠償保険は、自転車のみ適用される保険です。

バイクと軽貨物で出前館をされる方は、別の保険に加入してください。

ただし、レストランの備品を壊した場合や、商品代金の弁償が発生した場合は保険が適用されるケースもあります。

詳しくはフリーナンスのお問い合わせにてご確認ください。

2.業務中のみ損害賠償保険が適用される

そもそも保険には、「業務中」と「業務外」に適用される2種類の保険があります。

フリーナンスの保険は「業務中」のみ適用されるので、業務外の保険もご自身で用意していただく必要があります。

3.フリーナンスの口座を利用しないと保険は適用外

損害賠償保険は、「適用中」のステータスでないと利用できません。

利用には「法人からの振込」が絶対条件ですので、Uber Eatsや出前館からの報酬をフリーナンスの口座に振り込んで貰いましょう。

個人間での利用はできない

フリーナンスのGMOあおぞらネット銀行は、個人間の利用ができません。

そのため、個人のクライアントからの振込はできなくなります。もちろん、友達や家族への送金もできません。

前述したように、振り込めるのは法人の企業だけになります。