結論からお伝えすると、GOタクシーは早朝でも呼べます!
通常の時間帯の2割増の料金がかかりますが、朝4時〜5時でもタクシーを呼ぶことができます。
また、予約機能を使えば電話せずに「時間」と「場所」の指定も可能になります。
ただし、タクシーアプリには思いもよらない注意点があるのをご存知しょうか?
そこでこの記事では、早朝にGOタクシーを利用する際の注意点や、早朝予約できるアプリをご紹介していきます。
GOタクシーは早朝でも呼べる!ただし、地域によっては6時以降から可能
夜中や早朝でも配車依頼はできますか?
夜中や早朝でもお客さまの周辺にお迎えに上がれる車両があれば配車可能です。ただ、時間帯によってはお迎えに上がれる車両が少ない場合もありますので、あらかじめご了承ください。
引用:配車依頼について
公式サイトにも記載があるように、GOタクシーは早朝でも呼べます!
配車は24時間365日可能なので、問題は早朝にタクシーがいるのか、あなたの予約を運転手が取るのかですよね。
地域によりますが、6時以降であれば対応可能なタクシーは多くなるでしょう。
一方、早朝4時〜5時の時間帯は酔っぱらいのお客様を乗車させることが多いので、それを毛嫌いして配車依頼を受けない運転手もいます。
配車依頼を受けるかどうかは運転手次第
GOタクシーから配車依頼を受けるかは運転手次第なので、タクシーが周辺にたくさんいても乗車できるとは断言できません。
そこでここからは、早朝でもタクシーを捕まえる方法を3つご紹介します。
方法1. AI予約で日時指定予約を行う
AI予約とは、日時を指定して予約が行える機能です。
電話をせずにタクシーの配車予約が行えるうえに、キャンセルされた場合もスマホアプリから知らせてくれます。
時間に余裕を持って、2〜3日前に予約しておくといいでしょう。
方法2. タクシー会社に直接電話する
間違いない方法なのが、タクシー会社に直接電話して予約する方法です。
GOタクシーは日本最大級の配車アプリですが、全てのタクシー会社を網羅しているわけではありません。
家の近くのタクシー会社に電話予約する方が手っ取り早い場合もあるでしょう。
方法3. 路上や駅前でタクシーを拾う
首都圏であれば、路上や駅前でタクシーを拾う選択肢もありでしょう。
予約料金がかからないので、安く乗車できますよね。
GOタクシーの早朝利用時の手数料
【深夜・早朝割増について】
深夜・早朝の時間帯にタクシーを乗車された場合に、割増料金が適用されます。 多くのタクシー会社では、22時~翌5時を深夜早朝時間帯として、通常の時間帯の2割増の料金がかかります。
※エリアやタクシー会社により深夜早朝割増の時間や料金は異なります。
引用:深夜・早朝割増について
深夜・早朝の22~翌5時は、タクシーの料金は「2割増」になります。
GOタクシーに限らず、どのタクシー会社も2割増の料金が請求されるとお考えください。
Ai予約を利用した場合は、370円〜980円の手数料が上乗せされます。