アプリ起動後、画面を横にスライドするだけで近くにいるタクシーがすぐに迎車してくれるとSNSで話題に。
ただし、東京や地方でタクシーが本当に来るのか疑っている方に向けて、「エスライド(S.RIDE)」のリアルな口コミと評判を調査し、その概要をまとめました。
「仕事に勝つタクシーアプリ」の秘密を明らかにします。
さらに、この記事では、
以上3つの疑問にお答えしていきます。
関連記事エスライド(S.RIDE)の初回クーポンコードと友達紹介コード
エスライド(S.RIDE)の評判・口コミ【インターネット調査】
良い評判・口コミ
スマホで細かい住所が見れる
匿名希望
待ち時間と事前に運賃がわかる
匿名希望
支払いが超スムーズ
匿名希望
目的地を伝える必要がない
匿名希望
5分以内に車がきた
匿名希望
悪い評判・口コミ
GOの方が対応エリアが広い
匿名希望
ドライバーから配車のキャンセル
匿名希望
ドライバーによってアプリ操作が不慣れ
匿名希望
待ち時間に渋滞に巻き込まれた場合の時間も見たい
匿名希望
クレカの表示が欲しい
匿名希望
QRコード決済でエラーが出た
匿名希望
エスライド(S.RIDE)のメリット
1.乗車20分前まで予約可能で配車が楽
エスライドは、乗車したい時間の20分前まで予約ができます。
「このあとすぐに使いたい!」という場合に予約ができるので、使い勝手の良いアプリです。
しかも、エスライドの最大の特徴は今すぐに配車したいときに、1回のスライドで配車ができること。アプリを起動してスライドするだけで、近くのタクシーを配車してくれます。
スライドする前にタクシーの到着予想時間が表示されるのもありがたいポイント。
スライドしてから目的地の入力をするので、ドライバーにも目的地がすぐわかるようになっています。
目的地を伝える必要なし!乗り降りの面倒な対応もなし
アプリ上で目的地を入力するため、タクシーに乗ったときに目的地を伝える必要がありません。
また、降りるときもクレジットカードなどで支払えるので、ドライバーとの面倒なやりとりも発生しません。
つまり、ドライバーとのやりとりはほぼ不要ということ。
あまりコミュニケーションをとりたくない人にとっては大きなメリットになりますね。
2.クレジットやデビッドなど豊富な支払いに対応
エスライドで使用できる支払い方法は、以下の通りです。
ただし、1,000円割引の初回クーポンコードをお使いになる方は、クレジットカードとデビットカード・プリペイドカード、Apple Pay(Apple Payに設定されたJCB及びAmerican Expressのみ)での決済となります。
「初回クーポン」の取得方法は、下記の関連記事をご覧ください。
関連記事エスライド(S.RIDE)の初回クーポンコードと友達紹介コード
エスライド(S.RIDE)の支払い方法は4通り
概要 | 車内決済 | ネット決済 | QRコード決済 | S.RIDE WALLET |
特徴 | 通常の支払い方法 | 事前に支払う方法 | 後部座席タブレットで支払う方法 | 流しのタクシーでQRコード決済 |
支払い方法 | 現金 各タクシー会社の決済方法 |
クレジットカード プリペイドカード デビットカード Apple Pay |
d払い auPAY 楽天ペイ PayPay メルペイ LINE Pay Alipay J-Coin Pay Ringo Pass WeChatPay UnionPay QRコード決済 |
d払い auPAY 楽天ペイ PayPay メルペイ LINE Pay Alipay J-Coin Pay Ringo Pass WeChatPay UnionPay QRコード決済 |
クーポンの利用 | ✖️ | ⭕️ | ✖️ | ✖️ |
車内決済
通常の支払い方法が「車内決済」になります。
タクシーを降りる際に、現金 or 各タクシー会社の決済方法で料金を支払います。
ネット決済
S .RIDEアプリを使い、クレカやプリペイド、デビット、Apple Payを事前に登録する決済方法になります。
目的地到着後に財布を出さなくても精算がスムーズに行なえます。
QRコード決済
後部座席タブレットで支払う方法になります。
流しのタクシーでQRコード決済を行うには、S.RIDE WALLETの登録が必須です。
S.RIDE WALLETを使った決済
流しのタクシーでQRコード決済を行える方法になります。
後部座席のタブレットの画面下に表示されている「S.RIDE WALLET(QRコード決済)」ボタンで決済を行います。
関連記事エスライド(S.RIDE)のお支払い方法と設定【現金払いもできる】
3.運賃が乗る前からわかる
タクシーに乗車する前から運賃がわかるのも大きなメリット。
「タクシーを使いたいけど、いくらかわからないから不安だ。」という人も多いですよね。
こうした不安を解消してくれますし、値段割り増しのための遠回りも防げます。さらに、渋滞で遅れてしまっても運賃は変わりません。1,200円と表示されたら1,200円だけ支払えばOK。
これなら見知らぬ土地での利用も安心ですよね!
エスライド(S.RIDE)のデメリット
1.GOよりも対応エリアが狭い
エスライドは、下記の8都道府県でご利用頂けます。
日本全国どこでも使えるわけではないので、利用の際は注意が必要です。
地方の観光地などでは利用できないことが多いですし、東京都でも23区外では使えるエリアが限られています。
ただし、東京都23区内や大阪府などの大都市での展開に力を入れており、ビジネスマンにピッタリのサービス。
関連記事エスライド(S.RIDE)の対応エリアと乗車範囲を徹底解説
対応エリアの比較
アプリ名 | 対応エリア |
GO | 40都道府県 |
DiDi | 15都道府県 |
Uber | 15都道府県 |
エスライド | 8都道府県 |
GOタクシーの対応エリアは圧倒的。観光やビジネスなど多様なシーンで利用できます。
2.アプリの操作に不慣れなドライバーが多い
エスライドの口コミでよく見るのが、アプリの操作に不慣れなドライバーが多いこと。
そもそもエスライドは使う人が少ないため、ドライバーもアプリに触れていない場合もあります。
そのため、乗車して目的地を聞かれたり、お金のやりとりをすることも少なからずあります。タクシードライバーでさえ、エスライドを使ったことない人が多いため、まだまだ知名度は低め。
エスライド利用者が多くなれば、サクサクと操作できるドライバーが増えていくでしょう。
3.配車が勝手にキャンセルされることがある
最大のデメリットが、配車のキャンセルが勝手にされること。
事例は少ないのですが、配車が直前でキャンセルされると厳しいですよね。
配車がキャンセルされる理由として、タクシーが渋滞に巻き込まれて到着時間が大きく遅れるときに発生するようです。
ドライバーが到着時間に間に合わないと判断したときに、キャンセルすることがあるとか。
このような場合は、また別のタクシーを配車してもらう必要があるため、待ち時間はどんどん伸びてしまいます。
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乗車の20分前まで予約可能
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