AD Uber Eats(ウーバーイーツ)

ウーバーイーツは田舎や地方では使えない【今後の展望を語る】

ぽんたまん
結論からお伝えすると、Uber Eatsは田舎や地方では使えません。が、コロナ禍の影響が今後も続けば地方や田舎でもUber Eatsが発展する可能性は大いにあります。

ちなみに、2020年5月11日現在の対応エリアは以下となっています。

Uber Eatsができる注文できる都道府県
都道府県 エリア
東京都 23区ほぼ全域、西東京、八王子、町田
千葉県 市川市、船橋市、千葉氏、習志野市、浦安市
埼玉県 さいたま市、戸田市、蕨市、川口市
神奈川県 横浜市、川崎市
愛知県 名古屋市
大阪府 大阪市
京都府 京都市
兵庫県 兵庫市、芦屋市、西宮市、尼崎市
福岡県 福岡市
Uber Eats(ウーバーイーツ)

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Uber Eats(ウーバーイーツ)以外に田舎や地方で使える宅配サービス一覧

ぽんたまん
残念ながらUber Eatsが対応エリア外になっている方は、下記のデリバリーサービスをお使いください。

全国対応、かつ店舗数が多い宅配サービスを3つご紹介します。

dデリバリー

dデリバリー
dデリバリー
公式サイト ここをタップ
店舗数 14000店舗
対応エリア 全国対応
支払い方法 現金、ドコモ払い、クレジットカード、dカード
配送手数料 200円〜(店舗によって手数料は違う。0円の店舗もあり)
対応ポイント dポイント
最低注文金額 お店によって違う
ぽんたまん
ドコモでスマホを契約している人には特におすすめ。通話料などと一緒に支払いができるので、決済の手間が楽です。

出前館

出前館
出前館
公式サイト ここをタップ
店舗数 19000店舗
対応エリア 全国対応
支払い方法 現金、クレジットカード、Pay系決済(Pay系はお店によって使えないところあり)
配送手数料 200円〜(お店によって変動)
対応ポイント なし
最低注文金額 平均1500円(お店によって違う)
ぽんたまん
安心できるサービスを利用したい人におすすめ。配達時間が予定通りに届く可能性が高いです。

楽天デリバリー

楽天デリバリー
楽天デリバリー
公式サイト ここをタップ
店舗数 12000店舗
対応エリア 全国対応
支払い方法 現金、クレジットカード、デビットカード
配送手数料 0円〜(お店などにより違う)
対応ポイント 楽天ポイント
最低注文金額 平均1500円〜
ぽんたまん
楽天で普段から買い物している人にはおすすめ。何より楽天ポイントが貯まるのが嬉しいですね。

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Uber Eats(ウーバーイーツ)は田舎や地方で使えるようになるのか【今後の展望を語る】

結論:UberEatsは都市部とその近郊だけで盛り上がる

UberEatsは都市部とその近郊だけで盛り上がるサービスだと予想しています。現在も日本各地の大きな都市では、UberEatsの利用が可能になっていますよね。

今度もUberEatsは、利用可能エリアを広げていき加盟店もどんどん増えていくでしょう。日本最大と言われている出前館を超える規模になると予想しています。

しかし、出前館をはじめとするデリバリーフードサービスよりは、エリアが限られてくるでしょう。また、都市部やその近郊以外はUber Eatsが流行りません。

Uber Eatsはあくまでマッチングサービス

UberEatsが都市部でしか流行らない大きな理由は、UberEatsがマッチングサービスだからです。

利用者からすると、ただのデリバリーサービスだと思われがちですよね。

しかし、やっていることは、

  • 利用者(注文者)
  • お店
  • 配達員

の3者をマッチングさせることです。

この3つのバランスがうまく取れないエリアでは、そもそも成り立たないサービスだと言えます。

UberEatsは田舎でバランスが取れない

地方でも人口が比較的に多いのが都市部とその近郊です。

都市部やその近郊では、UberEatsの利用がどんどん増えていますし、エリアも徐々に広がるでしょう。

しかし、田舎に行きすぎると、利用者とお店、配達員が少なすぎてバランスが取れなくなります。利用者とお店はあったとしても、配達員がいないという状況になるでしょう。

出前館などの他のデリバリーサービスも同じです。ただ、こちらはお店と利用者の2つが主役なので、UberEatsよりは広いエリアで配送が可能になります。

現在も、出前館などのデリバリーサービスは、お店がある田舎でも対応しています。これはUberEatsにはない魅力です。

広くカバーするUberEats以外のサービス

UberEatsは、デリバリーをしたくてもできない小さな個人店でも利用できるメリットがあります。

配達員を雇う必要もないので、お店にとっては素晴らしいサービスです。

しかし、利用者からするとデメリットもあります。

例えば、dデリバリーではdポイント、楽天デリバリーでは楽天ポイントを利用することができます。現状UberEatsにはクーポンしかありません。

このままUberEatsがポイントなどを導入しない場合、dデリバリーで注文できる商品は、UberEatsではなくdデリバリーで注文するようになるでしょう。

つまり、「UberEatsだから頼みたい」と思える場合のみ注文するということです。マクドナルドは、どのデリバリーサービスでも利用可能です。仮に値段が変わらない場合、ポイント利用ができる楽天デリバリーで注文したくなりますよね。

UberEatsは新しいサービスとして注目されてきましたが、他のデリバリーフードサービスの良さを利用者が理解したときに、UberEatsの規模拡大は止まるでしょう。

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