Wolt配達パートナーは、ルールに沿ったバッグを使用しなければ規約違反となりペナルティを食らいます。
当たり前ですが、ノーバッグでの配達は即アカウント停止になる事例なので注意が必要です。
Woltでは、パートナー契約を結ぶときに渡される業務委託契約書に、バッグに関するルールが記載されています。ただし、契約時のことなんて忘れてしまっている人がほとんどですよね。
そこでこの記事では、
- Wolt配達パートナーがバッグを使わない場合の罰則
- 配達バッグに関する規約違反の例
- バッグ以外で規約違反となる例
などについてまとめました。
Wolt配達パートナーとして覚えておくべきことですので、最後まで読み進めて頭にインプットしておきましょう。
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Wolt(ウォルト)配達パートナーはバッグを使わないと【規約違反】
バッグを使わずに配達した場合、規約違反になります。
最悪の場合、アカウント停止になってしまい、二度とWoltの配達パートナーとして働けなくなるでしょう。
配達でバッグを使う理由は、商品を衝撃から保護する目的や熱を保つ目的があります。
そのため、飲食店で商品を受け取った状態で、そのまま届けるのはNG。
バッグに関する規約違反の例
Woltの配達中、バッグに関する規則違反となる例は以下の通り。
- バッグを使用しない
- 自転車のカゴに入れて配達
- バイクのメットインに商品を入れて配達
- 車の助手席に商品を置いて配達(バッグにも入れない)
- 断熱性のないバッグを使用している(普通のリュックなど)
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Wolt(ウォルト)配達パートナーはバッグを使わないと通報される
Wolt配達パートナーが、バッグを使わないと通報される恐れがあります。
通報するのは、お店の人やお客さん、Woltの関係者の人が多いです。
お店では、Wolt以外にもUber Eatsや出前館など多くのフードデリバリーサービスを使っていることが多いです。
Woltのバッグを持っていなければ、出前館なのかUber Eatsなのかわかりません。このようなことから通報につながることがあります。
また、お客さんも同じです。バッグを背負っていない配達パートナーに対して「バッグで保温して持ってきたのかな?」と思うでしょう。
アカウント停止になるその他の事例
Wolt配達パートナーがアカウント停止になる例として、特に注意したいのが「交通ルールを守らないこと」と「個人情報をネットに流すこと」の2つ。
とくに気を付けたいのが、SNSに気軽にアップした写真が、個人情報を含んでいるパターン。
Uber Eatsでは、何気なくアップした写真に配達先のマンションが写っていたことから、配達員をクビになった事例があります。
何気なくアップした写真で一発アウトになってしまうのは大変ですよね。配達中のSNS発信はリスクがあるため注意しましょう。
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