Wolt(ウォルト)では置き配のことを、「コンタクトレス配達」と呼んでいます。
実はこの置き配のルールは、フードデリバリーアプリによってそれぞれ異なります。
そこでこの記事では、
などについて紹介します。
Uber Eatsや出前館を普段利用している方は戸惑うかもしれませんが、トラブルなく注文できるようにぜひ最後までご覧ください。
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Wolt(ウォルト)を置き配で注文する設定方法【コンタクトレス配達】

Woltでは、置き配の設定は最初からONになっています。
そのため、置き配を希望される方は特にすることはありません。
置き配ではなく対面での受け取りを希望される方のみ、置き配設定をOFFにしてください。
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Wolt(ウォルト)独自の置き配のルール一覧
Woltでは原則として、下記ルールの元で置き配を行います。
- チャイムを鳴らさない
- 玄関のドアノブにかける、または玄関前に置く
- 配達完了の操作をする
お客様からコメントのある場合には、そちらのご指示通り配達いたします。
ただし、宅配ボックスへの配達は行っておりません。
Wolt(ウォルト)の置き配の注意点【インターホンとオートロック】
置き配をした時にインターホンは鳴らさない
Woltでは、置き配をした時にインターホンを鳴らされることはありません。
玄関前に商品が置かれたことは、スマホの通知から確認できます。インターホンの代わりにスマホの通知が届くイメージですね。
また、オートロックを解錠する時だけインターホンを鳴らします。オートロック付きのマンションに住んでいる方は、インターホンから対応しましょう。
置き配した場所の写真が送られてこない
Woltでは、置き配した場所の写真は送られてきません。
そのため、商品が間違って届けられてしまった場合は非常に困る仕様になっています。
この点、Uber Eatsでは配達完了の証明として商品を置いた場所の写真が送られてくるので便利に感じますね。
Woltで置き配する際は、配達員が間違えないように住所の設定を詳細に書いておきましょう。
伝えたいことは備考欄に必ず記入する

Woltでは、置き配の設定をON/OFFで行います。
「置き配達」の項目をONにすれば置き配になり、OFFにすれば対面での受け渡しになります。
また、必要な情報は備考欄に記入するのがおすすめ。特に、所在地が分かりにくい場合は、詳細な情報を書いておくと良いでしょう。
配達員の私としては、所在地がわからず配達が遅れることも少なくありません。
住所で分かりにくければ、備考欄にわかりやすく書いておくとスムーズに受け取りができます。
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