ほぼ100%としているのは人間が料理を運んでいるため、断言できないからです。が、Uber Eatsは配達パートナーを相互評価して仕事をお願いしているため、つまみ食いなどの悪事はすぐにバレてクビになってしまうシステムを採用しています。
この記事では、相互評価に関して詳しく解説していきます。
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Uber Eats(ウーバーイーツ)はほぼ100%つまみ食いされない【日本】
評価システム
Uber Eatsでつまみ食いがされない理由の一つが配達パートナーを評価するシステム。これはレストラン側と注文者側で配達パートナーを評価する仕組みになっています。
実はこの評価システムが配達パートナーによってはとても重要です。良い評価を取り続けている人はゴールドパートナーという称号が与えられ、逆に評価が低い人は最悪アカウントの停止処分にされる可能性があります。
アカウント停止になってしまったら配達パートナーとして働くことができないので、配達パートナーは評価を下げないように働かなければなりません。そのため配達パートナーによっては評価システムが自分のレベルを示す重要なポイントになります。
稼ぎたいのでそれどころではない
配達前の写真
わたしがUber Eatsの配達をしているときは、1件でも多く回りたいので「つまみ食いしたい!」と思ったことは一度もありません。
多くの配達パートナーが稼ぐためにUber Eatsを行なっているので、つまみ食いを考える人はいないでしょう。そもそも人の商品をつまみ食いするのは常識的にありえませんよね。また配達パートナーは評価が下がることが何よりも怖いです。
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日本は大丈夫だけどアメリカではどう?
- デリバリーしてもらった食事が誰かに食べられている? アメリカでは、この懸念は正しい。US Foodsの最新調査によると、配達パートナーの28%が自分が運んでいる商品をつまみ食いしたことがあると答えた。
- ただ、多くの配達パートナーは誘惑に負けずにいる。配達パートナーの50%以上が、自分たちが配達している食べ物のにおいに「誘惑されたことがある」と答えたが、大半の配達パートナーは衝動的な行動を取ってはいない。
「常識的にありえない!」と伝えましたが、Uber Eats発祥のアメリカではつまみ食いの事例が出ています。
こちらのサイトには、アメリカではつまみ食いの事例が発生しているという記事が掲載されていました。この記事によるとUber Eatsを始めとした配達サービスの配達パートナーの内、28%がつまみ食いしたことがあると回答しています。
しかしこれはアメリカの結果です。日本のUber Eatsの評価システムでは配達パートナーの6割以上が評価システムの95%を維持していると言われています。人のものを盗むことが当たり前ではない日本人にとって、つまみ食いは少ないと言っても良いでしょう。