Uber Eatsドライバーアプリを開くと、マップにオレンジや青っぽいシミが出現しているのを見たことはありますか?
このシミは「ピーク料金」、または「ピークタイム」を指します。
ピーク料金とは、追加報酬が貰えるエリアのこと。通常よりも注文数が多いエリアで配達員を確保するために、このようなシミを出現させています。
この記事では、さらに詳しくこのシミ(ピーク料金、ピークエリア)について徹底解説して行きます。
シミがあるエリアで稼働すると通常よりも稼げること間違いなしなので、シミの出現条件なども合わせてご覧ください。
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Uber Eats(ウーバーイーツ)のシミはピーク料金・ピークタイム【仕組み】
前述したように、マップに出現するシミは「ピーク料金」、または「ピークタイム」を指します。
シミになっている地域は注文が多くなっていて、配達需要が高いことを意味しています。
特に、オレンジのシミは100円〜の追加報酬を得られるので、稼ぎたい人はオレンジのシミで配達するのが鉄則です。
また、Uber Eatsに出現するシミのことは正式に「ヒートマップ」と呼ばれています。配達中に出現したら、ヒートマップのエリア内を目指しましょう。
オレンジのシミ
オレンジのシミは、特に配達需要が高いため追加報酬が発生します。
1件あたり100円〜の追加報酬が発生するため、オレンジのシミを見つけたらエリア内を目指しましょう。
基本的に、需要が高い繁華街のピークタイムに発生します。
青いシミ
オレンジのシミの周りに発生することが多い青いシミは、配達需要が高まっている地域です。
青いシミのエリア内に入れば配達依頼が多く飛んでくるようになります。
ただ、オレンジのシミと違うのは追加報酬が発生しないことです。青いシミは、配達需要が高まっていることを示してくれる便利機能に近いですね。
シミが出現する時間と条件は?ピークタイムと雨の日だけ
- ランチ(11:00〜14:00)
- ディナー(18:00~21:00)
- 需要が増える雨の日
シミが出現するのは、ランチやディナーなどのピークタイムや雨などで配達需要が高まるときになります。
その他では、年末年始やゴールデンウィークなどもシミが発生しやすいです。
シミが出ない、ピークタイムに鳴らない理由は?
ピークタイムでもシミが出ないことはもちろんあります。
シミは配達の需要があるエリアに出現するため、ピークタイムだったら必ず出現するとは限りません。また、シミのエリア内に入っても必ず依頼が入るわけでもないことを覚えておきましょう。
シミはドライバーアプリの全ての人に表示されているので、自ずとシミのエリア内に配達員は増えていきます。
配達員が増えればシミのエリア内でも通知も鳴りにくくなってしまいます。
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Uber Driverアプリでピーク料金エリアを確認する方法【ピーク予測の見方】
売上予測でピーク料金エリアを確認
Uber Eatsドライバーアプリには、売上予測という機能があり、ピーク料金のエリアを確認できます。
オレンジと青のシミが今後どのエリアで発生するかがわかるので、稼ぎたい人は必ず利用したい機能です。さらに、オレンジのエリアを見ると、100円や175円などのピーク料金の予想金額も出てきます。
必ずこの予測通りになるとは限りませんが、Uber Eatsの過去4週間のデータを基に表示しているためかなり信頼できる予測になります。
売上予測で稼ぎやすいエリアや時間帯を確認
Uber Eatsドライバーアプリの売上予測では、稼ぎやすいエリアや時間帯の確認もできます。
新宿や渋谷周辺の地域は、早朝から夜まで平均的に注文がありますね。しかし、川越やふじみ野エリアに関しては、お昼頃と夜中にしか注文がない予測になっています。
売上予測によって、どこのエリアで活動するのが効率的なのか把握できます。まだ配達員を始めたばかりの初心者は売上予測に合わせて活動するのがおすすめですよ。