
自由な働き方を売りに出している
Uber Eats配達パートナーは、公式サイトにも記載してあるように「自由な働き方」を前面に押し出しています。が、本当に自由な働き方なのか疑問に思う方も多いと思います。
そこでこの記事では、実際に配達パートナーをした私が会社員と配達パートナーの働き方を比較していきます。
\稼げるフードデリバリー配達パートナーはコチラ/


Uber Eats(ウーバーイーツ)の働き方の違いを正社員と比較
配達員と正社員の働き方の違い | ||
配達員 | 正社員 | |
支払い | 週払い | 月払い |
労働時間 | 1配達〜 | 1日8時間 |
出勤 | 自由 | 月23日 |
報酬 | 日給目安5000円〜 | 日給1万円〜 |
通勤 | あり | あり |
休暇 | 自由 | あり |
勤務日数 | 自由 | 月23日〜 |
注意ポイント
当記事に記載してある情報は、2019年11月27日新宿付近でUber Eatsを行った際の「体験談」を元に記載しております。
報酬は時間、地域、プロモーションによって異なります。
支払い

支払い
Uber Eatsの支払いは週払いです。月曜日から日曜日まで働いた分が3日後の水曜日には支払われる仕組みになっています。そのため、会社員とは違い、働いたお金をすぐに受け取ることが可能です。
また、現金払いの注文者がいた場合は、注文者に商品を届けたと同時に報酬が入ってきます。月に1度支払われる会社員とは全く違う仕組みですね。
労働時間

労働時間
会社員の労働時間は1日8時間、週に40時間と決まっています。しかしUber Eatsの場合は、労働時間に決まりはありません。
労働時間は自分で決めるスタイルです。週に50時間働こても60時間働こてもOK。逆に週10時間の労働時間でも良いのがUber Eatsの魅力でしょう。
出勤

出勤
Uber Eatsに出勤の義務はありません。出勤したいとき働くスタイルです。もちろん出勤したときのみ報酬が発生しますので、出勤しないことは報酬が入らないことにもつながります。
会社員は決められた場所に決められた時間に出勤しなければなりません。Uber Eatsではその決まりごとがないので、自由に働ける仕事だと言えますよね。
報酬

報酬
Uber Eatsの報酬は自分が頑張った分だけ報酬を得られる仕組みになっています。会社員の場合は月給である程度決まっているので、毎月決まった金額をもらえます。
これがUber Eatsと会社員との大きな違いです。不安定でも頑張り次第で稼げるUber Eatsと、安定していても報酬がなかなか増えない会社員だと言えるでしょう。
通勤

通勤
日本の都市部の多くでUber Eatsを利用することが可能です。また、Uber Eats利用エリアの中の好きなエリアが通勤場所になります。
会社員は決められた場所に通うので、Uber Eatsとは働き方が大きく違いますね。
休暇

休暇
会社員は週休2日などのように1週間や月単位で決められています。しかし、Uber Eatsには決まりがありません。好きなときに働き、好きなときに休めます。
もちろん好きに休むだけ収入は減ることも覚えておきましょう。専業のUber Eats配達パートナーの中には、休暇が怖いと感じる人も多いです。
勤務日数

勤務日数
会社員の場合、月の勤務日数が決まっています。月に23日以上の勤務の場合は、23日以下になってしまうと振替出社ということもありますよね。
しかしUber Eatsでは勤務の日数も決まっていません。月のうち10日で20万円稼げたなら、残りの20日はゆっくりしても良いのです。いろんなことが自由なUber Eatsと決まりが激しい会社員という差がありますね。
ツイッターで見つけた自由な働き方
スポンサーリンク
まとめ
比較してわかることは、
- Uber Eats=自由
- 会社員=決まり事が多い
という違いです。
もちろんUber Eatsの場合は自由に働けますが、報酬は自分の実力次第です。会社員の場合は、決まりごとは多いですが、安定した収入を得ることができます。
Uber Eatsを続けていく上で重要なことは、自己管理がしっかりとできる方でしょう。自己管理がしっかりとできる方は自由に楽しく働くことが可能ですよ。