menu公式バッグである「メニューデリバリーバッグ」を購入しました。
メニュー公式バッグには赤・白・黒・黄・紫の5つの色があり、私が購入したのが赤のバッグ。
menuでは、配達員登録を終えても配達バッグをもらえるわけではありません。menuオフィシャルサイトからバッグを購入する必要があります。
menu配達員は、メニュー専用のバッグで配達する必要はありませんが、他社のバッグで配達しているとお店の人やお客様が混乱する原因になります。そのため、menuで配達するならメニューバッグがおすすめ。
この記事では、menuの公式バッグである「メニューデリバリーバッグ」をレビューしていきます。他社のバッグで配達している人は参考にしてくださいね。
\稼げるフードデリバリー配達パートナーはコチラ/
menu(メニュー)配達員におすすめのバッグは【オフィシャルサイトで購入可能】
メニュー公式バッグはmenuのオフィシャルサイトで購入できます。
公式バッグを買うならmenuのオフィシャルサイトで購入するのがおすすめ。値段は税込3,900円と高価ですが、品質が抜群に良いです。
メルカリやヤフオクなどで購入できるバッグは、2,000円台と割安です。しかし、中古品のため品質的に悪いものも含まれています。
今後、配達用のバッグとして使うなら品質がよいものを選ぶといいでしょう。何よりも綺麗な状態で配達に出かけた方が、モチベーションが上がりますよね。
スポンサーリンク
menu(メニュー)配達員のデリバリーバッグを購入したので徹底レビュー
種類 | 5種類 |
防水 | 防水機能あり |
重さ | 2.8kg |
サイズ | 長さ 約37cm 幅 約45cm 高さ 約45cm |
仕切りの有無 | 仕切り有り |
折りたたみ | 折りたたみ可能 |
収納ポケット | バッグの内外両方にあり |
サイズ・重さ【長さ約37cm 幅約45cm 高さ約45cm 重さ約2.8kg】
メニュー公式バッグは、Uber Eatsなどの他のバッグと同じサイズ感です。
大量の商品を運べますし、約2.8kgなので重すぎないのが特徴。
ピザなどを入れる収納口を使えば、ピザを横の状態にして収納できます。
バッグの種類は5種類
バッグの種類は5種類
現在、5種類の色が販売されています。
「赤・白・黒・黄・紫」とカラーバリエーションも豊富。選んでいて楽しいです。
私は赤のメニューバッグを購入しました。街中でも、赤や黒のメニューバッグはよく見かけますよね。
防水
メニューバッグは、防水機能が付いています。少しくらいの水でしたら中まで浸透することはありません。
しかし、開封口をしっかりと閉めないと隙間から水が入ってしまいます。特に、閉めるときは注意が必要。しっかりと閉じましょう。
仕切りは有り
仕切りは1枚入っています。
そのため、安定して商品を運べるように縦に仕切りを立てたり、たくさんの商品を運べるように横に仕切りをつけることもできます。
開閉口も大きいので、取り出しがしやすいバッグになっていますね。
折りたたみは可能
中の仕切りなどを全て取り出すと、とても小さく折り畳めます。
バッグが届いた時は、薄めのダンボールに入っています。
配達用のバッグはそもそも大きいものが多いので、収納に困りますよね。ここまで折りたたみが簡単だと収納にも困りませんし、ワンルームの家でもありがたい。
収納ポケットとベルト
配達中に役立つのが、サイドの大きめのポケットです。
注文者の商品はここに入れませんが、自分の飲み物やタオルなどを横に入れられるのがとても便利。
さらに、中にもボトル用ポケットが4つもあります。
ドリンクだけの注文でも対応しやすいです。
運転中にバッグが安定するように、胸のところにはベルトがついています。
これだけ機能性が高いバッグで3,900円なのは、かなりコスパが良いですよね。
menu(メニュー)のバッグ(リュック)の使い方
簡単な流れ
- 黒い板を入れる
- 仕切りを使う
- ベルトで固定して配達へ
step
1黒い板を入れる!
ダンボールを開封すると、黒い板が5枚入っています。
これはバッグの四角い形をキープするために使うもので、側壁やフタの隙間に入れていきます。
こうすることで四角い形をキープできますし、商品が潰れにくくなります。
何より見た目がカッコ良くなりますよ。
step
2仕切りを使う
黒い板5枚以外に、銀色の板が2枚同封されています。
1枚はバッグの底に敷くための板になります。
もう1枚は商品を入れやすくするための仕切りになっています。
仕切りは縦に入れてもいいですし、横に入れてもOK。商品によって変えてみたり、自分の使いやすい方に変えてみたりといろんな使い方ができます。
step
3ベルトで固定して配達へ
最後に胸やお腹あたりについているベルトを締めて配達に行きましょう。
ベルトはバッグを安定させるために重要ですので、配達中はベルトの着用をおすすめします。
前の開閉
簡単な流れ
- サイドのチャックを開封
- 下の見えにくいチャックを確認
- ピザの取り出しも簡単に
step
1サイドのチャックを開封
仕切りを変えたり、商品を取りやすくしたりしてくれるのがバッグ前面の開閉です。
メニュー公式バッグはサイドのチャックを下ろすだけで、前からも商品を取り出せます。
商品が大量にあった場合や温かいものと冷たいものがある場合は、前を開閉して入れましょう。出し入れしやすいですし、丁寧な配達ができます。
step
2下の見えにくいチャックを確認
ピザなどの幅の広い商品を運ぶ場合は、前の下の部分だけを開閉できます。
バッグの下の部分にチャックがあるので、このチャックを開いてみましょう。
バッグの前下の部分が飛び出る設計になり、ピザなどを運びやすくなります。
配達の時にパニックを起こさないように、一度前下の部分は開閉しておきましょう。
menu(メニュー)のバッグの固定方法
料理の固定は保冷バッグを利用
menuのバッグに関わらず、配達用のバッグはかなり大きめの設計になっています。
タピオカドリンク1つの注文とかになると、かなり運びにくいです。
このような場合は、メニューバッグの中に保冷バッグを入れて運ぶのがおすすめ。
保冷バッグはメニューバッグよりも小さいため、メニューバッグの中に収納できます。小さい商品も保冷バッグの中に入れて運ぶと、こぼれることなく配達ができます。
また、保冷バッグは温度を一定に保つ機能があるので、温かいものは温かいまま、冷たいものは冷たいまま運べるのでおすすめです。
料理の固定はクラフトペーパーで隙間を埋める
保冷バッグの他に持っておきたいものといえば、クラフトペーパーです。
クラフトペーパーは安く手に入りますし、形を自由自在に変えられるので商品を運ぶ際には非常に役立ちます。
小さい商品の周りをクラフトペーパーで囲えば倒れる心配がなくなります。保冷バッグとクラフトペーパーは配達の際には必須とも言えるので、まだ持っていない人は早めに仕入れましょう。
スポンサーリンク
関連記事
-
参考Uber Eats(ウーバーイーツ)でバッグを使わない・自前の代用バッグを利用するのはおすすめしない理由
続きを見る
-
参考Uber Eats(ウーバーイーツ)のリュック・バッグを紹介
続きを見る
-
参考出前館配達員のバッグ(リュック)を購入したので徹底レビュー
続きを見る