Wolt(ウォルト)の5つの評判・口コミをデリバリー利用者が語る

さらに、この記事では、

以上4つの疑問にお答えしていきます。

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Wolt(ウォルト)の評判と口コミ【インターネット調査】

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良い評判・口コミ

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悪い評判・口コミ

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Wolt(ウォルト)を実際に利用して感じた筆者の評判と口コミ

Woltを実際に利用してみました。

その時のリアルな感想は、「使いやすくて早く届く」ということ。

悪い口コミにありがちな「配達が遅い」「配達員の態度が悪い」などは全くありませんでした。

今回私は、ホテルからWoltを注文しました。Woltでは、「配達料金」や「距離」などを指定して検索できるので、ホテルから近い飲食店をたくさん検索できます。

今回は、配達時間が10分〜20分のカレー屋さんで注文。

▼ Woltの検索画面はとても見やすくて、選びやすい印象。

「お一人様贅沢セット」を注文してみました。

今回注文した場所がホテルだったので、部屋番号や受け取り方法などを備考欄に記入します。

詳しく記入したので、間違いなく届けられると思います。

今回の注文は、クレジットカードで行いました。Apple PayやPayPay、現金などでも支払いは可能です。

▼お届け時間は15分〜25分と表示。

Woltの悪い口コミとして「配達が遅い」というのがありますが、どれくらい遅くなるのでしょうか。

最初に表示された時間は、28分でした。到着予定は16:48。

お届け時間は15分〜25分と表示されていましたが、28分になってしまいましたね。まあでも、この程度なら許容範囲です。

あとは待つだけ。ドライバーがどこにいるのかは、常にアプリの画面で確認できます。これは他のフードデリバリーサービスと同じですね。

ドライバーが商品を受け取ると通知がきました。個人的には、予想よりも早い到着になりそうです。

注文が実際に届いたのが、16:48で予定通りでした。配達が遅れることはありませんでしたね。

そして、届いた料理は温かい状態です。梱包もとても綺麗でした。

汁っけの強いカレーだったので、こぼれていないかどうかが一番心配でした。しかし、1滴もこぼれることなく、綺麗な状態で運ばれてきたのはとても嬉しい。

予定時間通りに配達がされますし、温かい料理を美味しくいただくことができました。

配達が完了すると、Woltの評価をする画面になります。個人的には、文句なしの満点でした。

Woltは、Uber Eatsや出前館と比べて利用エリアが狭いですが、随時拡大しているようです。

個人的には、もっと利用エリアが増えてほしいというのが、正直な感想です。いつでもどこでも使えるようになったら便利だと思いますね。

関連記事Wolt(ウォルト)の配達可能エリアと範囲

実際に利用して感じたWolt(ウォルト)の3つのメリット

1.豊富な支払い方法・決済方法

Woltでは、上記3種類の支払い方法で注文が可能です。

他のフードデリバリーと比較すると、そこまで大差はありませんね。

フードデリバリー名	支払い方法
出前館	6種類
Uber Eats	5種類
Wolt	3種類
menu	2種類

関連記事Wolt(ウォルト)の支払い方法・決済方法

2.配達料金たったの50円からお届け

配達料金とは、デリバリーにかかる手数料のこと。

Wolt(ウォルト)の配送手数料は店舗からお届け先の住所までの距離で設定されています。

配達料(配送手数料)
店舗からお届け先までの距離	配達料
1km未満	50円
1km～2km	150円
2km～3km	250円
3km～4km	350円
4km以上	350円 or 450円

配達料金以外の手数料

配達料以外に少額注文手数料と、サービス料がかかります。

少額注文手数料とは、エリアごとに設定されている最低注文金額の差額を支払う仕組みのこと。

サービス料とは、合計注文金額の10%がかかる手数料のこと。

関連記事Wolt(ウォルト)の手数料はいくら？配達料金を含む3つの手数料

3. 迅速なチャットサポートと温かみのあるおもてなし

Wolt、注文確定の表示もサポートセンターもまじで日本とは思えない距離感の近さで良い 完全にインスタのやりとりなんよ pic.twitter.com/i1gT8xUjH6

— もつ野郎 (@unkolast) January 1, 2022

やっぱWoltのサポセンすごいな〜

これはUberでは味わえない顧客体験だ pic.twitter.com/rxbNa9dbe0

— かたぴ@旅×軽貨物×ブロガー（現在地: 千歳） (@katapi1103) August 15, 2020

機械的なサポート対応が当たり前のデリバリーサービスですが、Woltは迅速なチャットサポートと温かみのあるおもてなしを大切しています。

Twitterの口コミを一部引用させていただくと、インスタのように距離感が近いけど、馴れ馴れしい感じがしない丁寧なレスポンスをされています。

Wolt、注文確定の表示もサポートセンターもまじで日本とは思えない距離感の近さで良い。完全にインスタのやりとり。

Twitterにはこのような良い口コミが溢れているので、サポートセンターの対応力は強みの一つだと言えますね。

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実際に利用して感じたWolt(ウォルト)の3つのデメリット

1.対応エリアの狭さ

現在22都道府県38エリアに拡大していますが、全国対応しているわけではありません。

都会と地方都市は網羅していますが、田舎では利用できない欠点があります。

地方在住者は、全国対応しているUber Eatsか出前館の利用をおすすめします。

関連記事Wolt(ウォルト)の配達可能エリアと範囲

2.加盟店舗数がまだ少ない

Woltはフィンランド発の新しいサービスなので、加盟店は多くありません。

家の周りには多くの飲食店がありますが、ほとんどがWoltに加盟していません。

その他の加盟店舗数と比較してもわかるように、Uber Eatsと出前館が業界No.1の規模を誇ります。

フードデリバリー名	加盟店舗数
Uber Eats	15万店舗〜
出前館	10万店舗〜
menu	6万店舗〜
Wolt	3万店舗〜

3.配達パートナーの顔が見れない

一人暮らしの女性などは、どのような人が配達に来るのか事前に分かった方が不安が和らぎますよね。

しかし、Woltは配達パートナーの顔が表示されない仕様になっています。

▼このように「お届け時間」と「配達員の居場所」のみが表示される仕様。

一方、Uber Eatsは配達員の名前と顔写真が公開されます。

置き配設定で配達員には合わない人が多い中、事前にどんな人が家に来るのか分かった方が安心して利用できるユーザーが多いでしょう。

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