Uber Eats配達パートナーは新しい働き方のため、わからない部分が多いですよね。
例えば年齢制限や確定申告など、不安要素があるため働くことをためらっている人も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、Uber Eats配達パートナーのわたしがUber Eatsについての悩みを解決していきます。
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Uber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーだけど質問ある?【年齢制限・配達は何時から】
- 年齢制限
- 配達は何時から
- 車でも配達可能
- 女性や主婦でもできる
- 扶養から外れる条件とは
- 確定申告はしないといけない
- Uber Eatsは履歴書になんて書く?
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1.年齢制限はあるの?
18歳以上から可能
Uber Eats配達パートナーになるためには18歳以上である必要があります。条件はこれだけになりますので、学生でも前科持ちでも働くことが可能です。
2.配達は何時から何時まで?
Uber Eatsを利用できる時間(=仕事ができる時間)は、9時〜24時までとなっています。また東京を大阪の一部の地域のみ8時〜1時までとサービス時間が拡大されています。(2019年7月時点)
- 基本利用時間:9時〜24時
- 東京と大阪の一部の地域:8時〜1時
3.車で配達可能な都市は?
どの都市でも配達可能
配達可能な車は軽貨物車のみに限定され、軽貨物車ならどの都市でも配達することが可能です。軽貨物車とは、営業車用のナンバープレートを付けた軽自動車になります。
営業車用のナンバープレートは、規則に従った車であれば、書類の提出により簡単に取得することができます。しかし書類の作成が専門的なため行政書士にお願いすることが一般的です。
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4.女性や主婦でもできるの?
18歳以上であれば女性や主婦でも働くことができます。現に女性でUber Eats配達パートナーとしてバリバリ働いている人もいますよ。
5.報酬が103万円を超えると扶養から外れるの?
年収103万円以上で扶養から外れる
親や配偶者の扶養である場合、年収が103万円を超えると扶養から外れます。
扶養となっている人が年収で103万円を超えるということは、稼ぐ能力があると見なされます。そもそも扶養は稼ぐ能力がない人(子どもや障害者な)のための制度です。
例えば、学生は年間で103万円を稼がないように注意することが重要ですよ。
6.確定申告はしないといけないの?
Uber Eatsで稼いでいる人で確定申告の必要がない人は、以下の2つに当てはまる人です。
- 副業の所得が20万円以下
- 専業で所得が38万円以下
ここに当てはまらない人は、確定申告の必要があるということになります。忘れずに申告しましょう。
7.Uber Eatsは履歴書になんて書く?
個人事業主と記載しよう
Uber Eatsの場合は、個人事業主と記入することになります。つまりUber Eatsに登録したことを履歴書に書く必要はありません。
注意ポイント
くれぐれも「株式会社Uber Eats」と書かないようにしましょう。