そこでこの記事では、下記7項目で各フードデリバリーサービスの違いを比較しました。
7つの評価基準
- アプリ
- 店舗数
- 手数料
- 配達エリア
- 支払い方法
- レストラン
- クーポンコード
フードデリバリーサービスを初めて利用する方や、どちらのアプリがいいのか迷っている方は、ぜひご覧ください!
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結論:menuは安く注文でき、Uber Eatsは豊富な種類から選べる
そのため、安さを求める人であればmenu(メニュー)を利用し、いろんなジャンルから料理を選びたい方はUber Eatsを利用するといいでしょう。
ただし、デリバリーの対応エリアに大きな差はあるものの、手数料は大きく変わりません。
そのため、初回クーポンやキャンペーン中に配布されるクーポンを使い、併用しながらお得に利用するのが賢い使い方だと言えます。
menuとUber Eatsの割引クーポンコード
クーポンコード | 割引率 | |
menu | 36801 | 1,500円割引 |
Uber Eats | jpeats70dec | 1,000円割引 |
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menu(メニュー)とウーバーイーツの違いを比較【9項目で評価】
menu | Uber Eats | |
加盟店舗数 | 36,000店舗〜 | 150,000店舗〜 |
料理のジャンル | 21種類以上 | 50種類以上 |
サービス料 | なし | 注文金額の10% |
最低注文金額 | 150円 (総額999円以下) |
150円 (総額699円以下) |
配送手数料 | 300円〜550円 | 260円〜570円 |
配達の所要時間 | 遅い〜普通 | 早い |
支払方法 | クレジットのみ | 現金 クレジット LINE Payなど |
アプリの使いやすさ | ||
配達エリア | 10都道府県 | 32都道府県 |
加盟店舗数は変わらないが、ジャンル数が異なる
menuは36,000店舗以上、Uber Eatsは30,000店舗以上の加盟店舗数を誇ります。
これだけ多ければ被るお店も多いですが、menuは個人店が多く、高級料理店のみを集めた「至高の銘店」というキャンペーンを行っています。
一方、Uber Eatsは料理のジャンルがとにかく豊富なので、選択肢の多さを求める方はUber Eatsを利用するといいでしょう。
料理のジャンル数
デリバリーサービス | ジャンル数 |
menu | 20種類 |
Uber Eats | 100種類以上 |
手数料はどちらが安いのか(サービス料、最低注文金額、配送手数料)
結論からお伝えすると、menuの方が数十円〜100円ほど安く注文できるようになっています。
「すき家 渋谷桜丘店」を例に1,000円の注文をした場合にかかる手数料をご覧ください。
menu | Uber Eats | |
商品代金 | 1,000円 | 1,000円 |
配達料金 | 300円 | 285円 |
サービス料 | なし | 100円 |
最低注文手数料 | 0円 | 0円 |
合計金額 | 1,300円 | 1,385円 |
ただし、合計金額は配達距離や商品代金によって変わりますが、そこまで大きな大差はなく、200円未満の違いしかないでしょう。
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料金に違いが出るのはサービス料がかかるから
Uber Eatsは、「サービス料として商品代金の10%が手数料で引かれる」ようになっています。
そのため、このサービス料金の分だけmenuよりも高くなってしまいますが、1,000円未満の料理やドリンクを頼むのであればUber Eatsの方がお得になることがあります。
menu | Uber Eats | |
配達料金 | 300円〜600円 | 260円〜570円 |
サービス料 | なし | 注文した小計の10% |
最低注文手数料 | 150円 (商品代金が1,000円未満) |
150円 (商品代金が700円未満) |
配達の所要時間は場合による
一概には言えませんが、配達員の少ないmenuは配達クルーが見つからずに待たされたり、注文がキャンセルになる可能性があります。
一方、配達員が確保されてるUber Eatsは配達クルーが多いことから予定通りの配送時間に届けてくれる可能性が高いでしょう。
この辺りの配達員事情は、どちらが稼げるかよって異なるため、いろんな要因が関係してくるとも言えます。
支払い方法はUber Eatsの方が豊富
サービス名 | 支払い方法 |
menu | クレジットカード デビットカード |
Uber Eats | クレジットカード デビットカード プリペイドカード LINE Pay PayPay Apple Pay 現金払い(代引き) Uber Cash |
支払い方法は、Uber Eatsの方が豊富で全8種類。
menuはクレカとデビットカードのみなので、利便性を考えるとUber Eatsの方が便利ですよね。
アプリの使いやすさはmenuに分がある
アプリの使いやすさはUber Eatsの圧勝でしょう。
Uber Eatsは絞り機能が豊富で、
- 価格帯
- 高評価
- 人気順
- 配達時間
- 最大配送手数料
- 食事制限の有無
などから料理を選択することができます。
一方、menuは「評価」「30分以内」「価格帯」でしか絞り込みできず、並び替えもできません。
加盟店舗数がこれからどんどん増えてくると、一番下までスクロールする必要性が出てくるので、今後の改善に期待したいですよね。
menuでは、ユーザーが評価の星とコメントを記入することできます。このコメントを頼りに料理を注文するだけでもハズレの可能性が低くなりますよね。
Uber Eatsは星だけ評価をするため、ユーザーの本心は現れにくいと言えます。
配達エリアはUber Eatsの圧勝
配達エリアは、Uber Eatsの方が圧倒的に広いです。
Uber Eatsでは現在、32都道府県でデリバリー可能な地域があり、今後も「配達可能エリアは拡大中」です。一方、menuは10都道府県でしかデリバリー可能な地域がなく、まだまだ利用できないユーザーが多いでしょう。